馬場の山桜へ | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.5
7時過ぎに馬場の山桜に到着
円応寺から車で15分程移動して7時ちょっと過ぎに馬場の山桜へ到着
まだ早朝にもかかわらず駐車スペースになっている路肩にはすでに数多くの車
この看板があるので、道路から上がっていく場所はすぐにわかると思います
手作り感のあるほっこりとした看板や注意書きを目にしつつ道路から坂道をのぼっていくと
一面に広がる菜の花畑とカメラを持った沢山の人々
早朝で光のあたり方が奇麗だったので、早朝なのに人が多かったのも納得です
山桜はほぼ満開
雲の感じも奇麗でした
多分ひつじ雲?
前日まで天気が悪かったからか、単に朝露なのか菜の花に付いた水滴も奇麗
桜を別角度から
もう一枚別角度から
3〜40分ほど桜鑑賞と写真撮影をしてからホテルへ戻りました
ホテルで朝食をとった後は祐徳稲荷神社へ向かいます
早朝の円応寺 | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.4
AM5:45起床 円応寺へ
毎日早寝早起きの私たちは旅先でも自然と朝早くに目が覚めます
前日に近くまで行ったものの駐車スペースがなく見ることができなかった円応寺の桜並木を見る為に早朝から行動を開始します
AM6:30円応寺に到着
6:30に円応寺へ到着
この時間でも一番乗りではなく、既に数名の方が桜を見たり写真を撮ったりされていました
既にちり始めた桜が道路を所々ピンク色に染めています
6:45頃にはこんな感じでだいぶ人も増えてきました
誰もいない桜並木を見たい/撮りたい場合には夜明けとともに来るくらいの勢いじゃないと難しいかもしれません
桜並木の中腹辺りには菜の花が植えられているところがあって、ピンクと黄色のコントラストが奇麗でした
坂道になっている桜並木の参道の一番上にはこんな感じの門?があります
ここ円応寺では一時間弱桜を見物したり写真を見たりしました
この後、サイトで見かけて気になっていた馬場の山桜へ向かいます。その模様はまた次回
御船山楽園へ夜桜見物へ | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.3
宿で夕食をとった後、御船山楽園へ夜桜のライトアップを見に行くことにしました
19:30御船山楽園へ到着
御船山楽園に到着するとチケット売り場はこんな感じで列が出来ていました
ただ、意外と早く列が進んだので実際に並んだのは5分くらいだったんじゃないかと思います
チケットをゲットしたらいよいよ園内へ
御船山楽園園内
園内は見所が沢山あったのですが、特に文字で書くべき事がないので、いくつか写真をアップしていきたいと思います
池に映る桜
池のところを別角度から
茅葺き屋根の売店
1時間半程園内を散策して21時頃に宿へ戻りました
次の日は早く起きていくつかのスポットを回る予定にしているので、宿へ戻ったらすぐに就寝しました
武雄温泉周辺 | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.2
円応寺の桜並木へ
高野寺を後にしてホテルへ向かう途中、お寺への参道の桜並木が美しいとネットでみかけた円応寺へ寄って行こうと思いました
…が、スゴい人で車を停める場所がなく断念
後ろ髪を引かれる思いで宿泊先へ
大正浪漫の宿 京都屋
宿の入り口にはレトロな車とバスが停められていました
実際に送迎にも使われているという情報をどこかで見たような気がします(私たちは自家用車で行ったので定かではありません)
トヨタマークの傾きがちょっと気になる
宿のロビーにはこんな感じのレトロなオルガンや
ソファー等、洋風なレトロさを感じる家具や調度品
宿泊する部屋はこんな感じでこれぞ旅館と言うような完全な和風
ホテル周辺(武雄温泉)を散策
宿にチェックイン後、夕飯までにしばらく時間があったので、周辺を散策する事に
宿を出てすぐに武雄温泉のシンボルとも言える有名な建造物「楼門」が見えてきます
宿から歩く事3,4分程度で
楼門へ到着
楼門をくぐった先には武雄温泉新館があります
建物の横や後ろの山に咲いている桜がスゴく雰囲気よかったです
楼門もこちらの建物も国の重要文化財なんだそうです
武雄温泉新館の中から外を見た様子
ガラスの向こうの景色が所々歪んで見えるのは昔ガラスという昔の雰囲気をだす為に作られたわざと厚みが均一ではないガラスによるものなんだそうです
宿に温泉があったので、ここでは入っていませんが武雄温泉にはこんな感じでぬる湯とあつ湯があるみたいです
楼門の横にある坂を上がったところにも桜が沢山見えていたので、上がってみました
坂を上がったところにあった駐車場の入り口に鳥居があります
先程のぼってきた坂を鳥居のところから撮ってみました
落ち始めた桜が道路に広がって、アスファルトが所々ピンクになっています
駐車場には歌碑があったりしてその周りの桜も満開でした
武雄温泉周辺をしばらく散策したら夕食の時間が近づいてきたので、宿に戻ることにします
夕食後には御船山楽園へ夜桜見物へ行きますがその模様はまた次回書きたいと思います
高野寺(シャクナゲ寺)へ | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.1
エクスペディアのポイントが結構あったので一泊二日の旅行へ
一昨年の秋にノルウェーへ旅行に行った際に貯まったエクスペディアのポイントがもうちょっとで失効しそうだったので、ポイントである程度旅費を賄えそうな近場へ4月8日、9日の週末を利用して旅行へ行くことにしました
結論から言うと4月も中旬にさしかかろうというこの時期にも関わらず桜が満開で大満足の2日間となりました
エクスペディアのポイントが貯まったノルウェー旅行の模様はこちら
高速道路で福岡から武雄へ
福岡から武雄へ向かう道中に昼食のため立ち寄った金立サービスエリア
天気は生憎雨なもののこの辺りの桜もほぼ満開で既に十分きれいなので、これから向かう桜の名所では更にきれいなのではと期待が出来ます
高野寺(シャクナゲ寺)へ
武雄市に着く前にどこに行こうか調べていたところ、たまたま見つけてスゴく気になった高野寺通称シャクナゲ寺へ来てみました
高野寺の日本庭園は春のシャクナゲの時期と秋の紅葉の時季にのみ限定公開されているんだそうです
ラッキーな事に今年はこの日(4月8日)より日本庭園が公開開始となったみたいです
このお寺は弘法大師によって開かれたお寺なんだそうです
日本庭園の入場料500円をお支払いして中に入ります
門をくぐった先には奇麗な緑の苔と木々が広がる美しい日本庭園
こんな感じで屋根のあるところから庭園を楽しむことができるので、雨が降っていても景色を楽しむことができます
雨のおかげで苔と木々の緑がより鮮やかになっていたように思えたので、逆に天気が悪くてよかったです
雨が小降りになったので庭園へ
高野寺に到着してしばらくすると雨が小降り(ほぼ止んだ)ので庭園へ出てみました
鮮やかな苔のグリーンに白やピンクの花々が鮮やかに映えます
シャクナゲの花も奇麗に咲いていました
一通り外を見終わった頃にまた雨が降り出しました
お寺の中を散策
庭園から長い階段を上った先に本堂があります
階段の途中にある窓からの景色ももれなく奇麗
階段を上っていくと本堂の手前に花回廊という渡り廊下のような場所がありました
左右が開けた花回廊
先程上ってきた階段を花回廊から見るとこんな感じ
花回廊からはこんな感じでシャクナゲの花や遠くの桜を見渡すことができます
花回廊の先には不動明王像と「願いの叶う金」(一人一打)
なんだかスゴくご利益がありそうな気がしたのでしっかりとお願いをしてきました
本堂へ
花回廊から少し上がったところにある本堂はかなりの広さ
そしてお釈迦様像もかなり大きかったです
お寺の中も一通り拝見したら結構時間が経っていたので、チェックインのためホテルへ向かいます
続きは次回
九大の森、南蔵院、喫茶陶花へ篠栗をドライブ
2017年2月10日 福岡に雪が降る
SIGMA 標準ズームレンズ Art 24-105mm F4 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 635541
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2013/11/15
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SIGMA Art 24-105 F4 DG OS HSMを購入したので、週末はニューレンズを持ってどこかにドライブにでも行こうかと考えていたところ
福岡では高速道路の一部や峠道が通行止めになるレベルの雪
雪が積もるのは年に一度あるかないかの福岡に住んでいる私たちはスタッドレスタイヤなどの準備が全くないので、週末のドライブは近場にしようということになり、前から行ってみたいと思っていたけどまだ行った事がなかった糟屋郡篠栗町にある「九大の森」に行く事にしました
2017年2月12日篠栗にある九大の森へ
朝9:30頃に九大の森駐車場へ到着
ただ、今回見てみたかった落羽松はこちらのブログによると「北駐車場」を利用した方が近いとのことでしたので、この駐車場を通過して九大の森の北口を目指します
車でちょっとだけ北上するとすぐに北駐車場への入り口の北口に到着
北駐車場に到着するとすぐに小雪が降り出しました
今回の目的地は案内図の左の方にある「水辺の森」
九大の森が開いている時間はこんな感じです
九大と地元の方のご好意で誰でも入れるように解放されているので、ルールは守りましょう
駐車場から森に入るとすぐにレンタル用の杖が用意されています
こんな感じでかなり足場が悪いので、杖が用意されているのも納得です
靴も普通のスニーカーではなくトレッキングシューズや長靴など泥に入っても水がしみてこないものを履いていかれる事を強くお勧めします
ちなみに私も妻もトレッキングシューズを持っていっていたので事なきを得ましたが、スニーカーだったら、靴がぐちょぐちょどろどろで、目的地に着く前に引き返したんじゃないかと思います
森を歩く事、約5分
落羽松が生えている「水辺の森」に到着
水も含めた森の景色は見る角度や日のあたり具合によりかなり異なります
恐らく午前中か夕方の日が傾いている時間の方が映り込みが奇麗難じゃないかと思います(もしかしたら昼間の方が奇麗な可能性がないとはいえませんが)
南蔵院へ
九大の森をしばらくウロウロして車に戻るとまだ10時30分くらいだったので、もう少し篠栗を探索しようと言うことになり、篠栗で恐らく一番有名な観光地である南蔵院へ向かいます
九大の森から10~20分程度で南蔵院へ到着
私たちは駐車場を運営しているおじちゃんの誘導に従い民間の有料駐車場っぽいところに駐車しました。もしかすると南蔵院の駐車場がどこかにあるかもしれません
南蔵院への道のりはしばらく山道を登ってきた事もあり、気温が低いせいか、所々にまだ雪が残っていました
参道をあがっていきます
参道のお店には招き猫がいっぱい
招き猫のお地蔵さんもでかい
境内でのポケモンGOは禁止です
南蔵院と言えばめちゃめちゃデカい涅槃像が有名なので、涅槃像を見に行きます
涅槃像へ向かうトンネル
トンネルを抜けた先はこんな感じに「山」感を感じる開けた広場?になっています
更に進んでいくと
出た!
後頭部だけでも大きさがハンパない事がわかります
写真に人が入ると大きさが更に際立ちます
涅槃像の近くにはこんな感じの招き猫がありました
お米とか小石みたいなやつ?を手前のますに投げ入れて運勢を占うみたいなやつだと思います
右から二個目のなんも書いてないますに入ったら何になるのかちょっと気になります
何故か見ざる言わざる聞かざるの左にアンパンマン
この日は寒かったですが、境内の梅の木には開花しているものがちらほらありました
恐らく、今週末辺りはいい感じに咲いているんじゃないでしょうか
南蔵院を後にする頃には、雪で濡れたアスファルトに青が反射するレベルに奇麗な青空
喫茶陶花へ
朝から九大の森、南蔵院とずっと歩いているので、そろそろお腹がすいてきたので、せっかくなら篠栗でランチも食べていこうということになりました
妻からのリクエストで、おしゃれなカフェ喫茶陶花へ向かいます
喫茶陶花はこんな感じの一風変わったおしゃれな建物
ギャラリーも併設されているらしいです
店内はこんな感じ
窓からは自然と街を見渡せます(見渡せるカットの写真を撮ってませんでしたが)
人気の空のパンやおしゃれなお店のフライヤー等が並べられています
私はとんかつ定食を、妻は煮込み定食みたいなやつをオーダーしました
どちらも優しい味で非常に美味しかったです
ご飯もおひつで出てきて、おかわりも自由なので、おしゃれなカフェによくありがちな物足りない量ではなく、お腹がすいているときに行っても満足出来るクオリティとボリュームだと思います
近所ではありますが久々にドライブに行って、仕事以外で写真を久々に撮ったので充実した週末となりました
この日に撮影した写真は以下のページにすうまいアップしています。もしよろしければこちらもご覧下さい
6日目フィンランド最終日・帰国編|はじめてのフィンランド旅行 vol.10
フィンランド旅行最終日。
空港へ行く前にヘルシンキ大聖堂を見納めに行きます。
大聖堂前はたくさんの人で賑わっていました。
雲ひとつない晴天。
ヘルシンキ中央駅前のバス停からヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向かいます。
ヘルシンキ国立博物館
空港へ向かうバスの中から撮影。
立派な建物に下向き加減のくまの石像が印象的でした。
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
空港のムーミンショップ。
ムーミン。
ニョロニョロ。
フィンエアーの飛行機がいっぱい。
フィンランドとお別れです。
機内食。
7日目の朝、日本に到着しました。