桜満開の祐徳稲荷神社へ | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.6
円応寺の桜並木と馬場の山桜を見た後に宿に帰って朝食を食べたら鹿島市にある日本三大稲荷の一つ祐徳稲荷神社へ向かいます
祐徳稲荷神社周辺は桜が満開
宿を出てから30分ちょっとで祐徳稲荷神社へ到着
祐徳稲荷神社の桜は満開で、駐車場でこれだけきれいに咲いているレベル
駐車場から神社の方を見るとこんな感じ
駐車場と神社の間の道路も桜満開
神社の手前にある橋から見える桜の気も満開で奥にある菜の花との黄色とピンクのコントラストが奇麗です
祐徳稲荷神社の見取り図
この写真を撮影した地点は見取り図状の真ん中ちょい下あたりにある手水舎あたりです
手水舎の近くにはなんだかアメリカでよく見かけるグルグルにひねったグミみたいなお菓子RED VINESみたいな不思議な木がありました
祐徳稲荷神社の本殿へ
神社の楼門
楼門をくぐると上の方に本殿と満開の桜の木
まずは上の方に見えている本殿を目指します
本殿へ上がる階段もところどころ桜でピンク色に
本殿に上がる階段の中腹からの景色
手前にも向こうの山にも桜が満開
本殿を支える櫓?みたいな部分
本殿がある階層へ到着
こんな感じの眺めです
曇り空なのが残念ですが、色んなところで咲いている満開の桜は本当に奇麗
一通り景色を眺めてから本殿へお参り
神社の入り口辺りにあった厄年早見表みたいなやつで、厄年にさしかかってる事を知ったため厄払いの絵馬を買いました
厄の字を厄ボックスみたいなやつの中に落としてから
絵馬を奉納したので、きっと何も悪い事は起きずに健康でいられるのではないかと思います
奥の院へ
本殿から更に300メートルほどのぼった先にある奥の院にも行ってみることにしました
奥の院へ向かう道には鳥居が沢山
鳥居をいくつもくぐりながら先に進みます
しばらく進んでいくと道が少し険しくなってきます
更に進んでいきます
最後の長い鳥居を抜けると
奥の院に到着
ここまでの道中何度も立ち止まって写真を撮りながらきたので、普通に歩いたら賞味どのくらいの時間がかかるのかはわかりませんが参考までに、私たちは15分程度で到着しました
景色はこんな感じです
晴れていればきっと有明海が奇麗なんだろうなと思います
のぼってくるときにはいくつかルートがあると気付きませんでしたが、奥の院から降りる際には別ルートがあるのに気付きました
しかし「この先難所あり」の看板が立っていた為、カメラを持って歩くのも怖いなと思い帰りも来たルートを戻りました
それにしてもどんな道だったのか気になります
この後祐徳稲荷神社周辺を少し散策してからお昼を食べて福岡へ帰りました
今回の旅行を予約したときには多分桜は終わってるだろうなと思っていたので、こんなにたくさんのスポットで満開の桜を見ることができるとは思いませんでした
今回の旅で訪れたいくつかのスポットにはまた紅葉の時季に行ってみたいなと思っています