ゴールデンウィークに大興善寺(つつじ寺)へ
九年庵から福岡へ帰りがけにある基山町の大興善寺に寄って帰ることにします
駐車場から大興善寺へ
駐車場から大光善寺がある山手の方をみると、緑の中にところどころ花が咲いている野を確認出来ます
つつじ寺の別名もある大興善寺ですが、秋も奇麗なんだそうです
駐車場から大興善寺に向かう途中にはこんな感じで、いくつかの出店が出ていました
出店があるあたりからもう少し進むと藤棚がありました
フェンスに囲まれているので、恐らく個人の方が管理されているんじゃないかなと思います
大興善寺に到着
出店や藤棚を見ながら進んでいると、程なく大興善寺(の階段)に到着
階段の下から上を見てみると結構な長さ
この日はかなり気温が高くなり暑い日でしたが歩を進めていきます
汗だくになりながら到着。階段の数を数えながらのぼっていって、自分は125段と思っていたのですが
こちらのサイトによると127段とのこと、間違いなく私のカウントよりもこちらの情報が正しいと思いますので127段で間違いないと思います
大光善寺の門のところに貼ってあってあった情報によると、この日は大興善寺開創1300年記念祭の最中だったようです
階段を上った先にある門扉の向こう側には鮮やかなグリーン
門のすぐ近くにある鐘は平和の鐘という名前で、一回50円で突いてokなんだそうです
何人かの子ども達がお小遣いを貰って鐘を突いていました
本堂の方を見るとこんな感じで鮮やかな緑に囲まれています
階段の右側にはツツジの花がちょっと写ってます
少し時期的に遅かったので、ほとんどの木の花も終わりかけになっていて、満開の木はありませんでした
本堂の横にある手水舎のところは藤棚になっています
別角度から見るとこんな感じ
契円へ
大興善寺には契円という有料エリアがあり、この中はより多くのツツジが咲いているとの事だったので、行ってみることにしました
新緑の中の階段を上にのぼっていきます
階段を上がったところにはうどんウエスト
契園はかなりの広さがあるので、まずはチケット売り場の方に聞いた見頃になっているスポットを目指して園内を進んでいきます
園内を進みます
更に進みます
目的地が見えてきました
目的地に到着
少し満開からピークを過ぎているとのことでしたが、それでも上から下まで一面ツツジが咲いています
ゴールデンウィーク中という事もあり、沢山の人がツツジの見物に訪れていました
ツツジが沢山咲いていたスポットをしばらく見物/撮影した後は契園の頂上を目指します
頂上には契山観音様という観音様があるようです
観音様の近くには最強素材で作ったハートも設置されているとの事
山道を進んでいきます
汗だくになりながらしばらく山道を登って行くと観音様に到着
その横には最強金属で作られたハート
金属の名前は特に書いてなかったと思います
恋人の聖地に認定されているんだそうです
頂上からおりていくルートの道沿いのツツジは満開に近いくらいの感じで咲いていました
6月からはあじさいの花も見れるそうです
鳥栖プレミアムアウトレットに行く途中にいつも「つつじ寺」の看板を見かけていて気にはなっていたものの今回初めて訪れてみた大興善寺ですが、紅葉の時季もスゴく奇麗だろうなと思います
また11月頃に再訪してみたいと思いました