福岡からノルウェー旅行に行ってきたvol.8 オスロ市庁舎へ
アーケシュフース城を後にして歩いてすぐの距離にあるオスロ市庁舎へ向かいます
オスロはどこに行っても彫刻が多い
ノーベル賞の授賞式が行われているオスロ市庁舎はレンガ作りの重厚な建物
庁舎のエントランス部分には働いている様子を形にした様々な彫刻
上を見ても彫刻
道を挟んだ向かい側にも彫刻があります
私たちが歩いてきたアーケシュフース場側は裏側にあたるので市庁舎の正面入り口の方へ向かいます
オスロ市庁舎正面玄関前にも噴水に白鳥(?)の彫刻
壁にも色んな彫刻が
ノーベル賞の授賞式も行われるオスロ市庁舎の中に入る
重厚な扉を開けてオスロ市庁舎の中へ入ります(入場料無料)
中に入るとすぐにノーベル賞の授賞式も行われているホールがあります
広さは予想以上に広くて、多分、一般的な学校の体育館よりちょっと広いくらいの感じ難じゃないかと思います
窓から差し込む光に照らされた壁画が広鮮やかでがとてもきれいです
二階はいくつかの部屋に分かれている
二階はいくつかの部屋に分かれていて、それぞれに壁画が描かれていたり絵画が飾られてたりします
一階のホールももちろん見応えがあるのですが、個人的には二階の窓から入ってくる光の具合とかそれに照らされた部屋の内部の色合いとかが凄く奇麗で、印象に残りました
この部屋は何かイベントを行うのか、音響のセッティングが行われていました
国王と王妃の肖像画が飾られています
窓からはオスロフィヨルドを見ることができます
壁全面に絵が描かれた部屋も
議会場にも入ることができます
机と椅子も暖かみを感じる木製のものでオシャレ
オスロ市庁舎を一通り見学したので、次回はムンク美術館へ向かいます