宮島に上陸して昼食をとる
宮島に無事到着
港のあたりにも沢山の鹿
触ったり餌をあげたりしないようにとの注意書きを見つけましたが、人馴れしていて、自ら人に寄って行っている鹿も見かけました
ご当地グルメを求めてお店探し
時間も13時を過ぎていたので、まずは昼食を食べるお店を探します
港のすぐ目の前には猫カフェ、豆柴カフェ、フクロウカフェの建物
猫カフェにかなり惹かれたものの、せっかくの旅行なので、ご当地グルメっぽいお店に行った方がいいと思い、パス
ご当地グルメといえばご当地グルメなのかもしれないけど、昼食にはならないのでパス
広島の名店八昌へ
色々なお店に目移りしながら進んで行くと、「西日本初 日本酒自動販売機」と、非常に気になるのぼりが目に飛び込んできました
この日本酒自動販売機が設置されているお店は「八昌」
お好み焼き、汁なし担々麺とご当地グルメを食べることができるので、こちらのお店で昼食をとることにします
ちなみに福岡にも同名のお店がありますが何か関係があるお店なのでしょうか?
日本酒自動販売機
店に入ってお好み焼きと汁なし担々麺を注文したら、料理が出来上がる前に日本酒自動販売機に日本酒を買いに行きます
価格はこのおちょこ3杯分で500円。
お得なような気もします
お猪口を注ぎ口にセットし
好きな日本酒を選んでボタンを押すと
あっと言う間にお猪口にお酒が注がれます
料理が出来上がる
日本酒自動販売機で何を頼もうか悩んだりしている間に頼んでいた汁なし担々麺がテーブルに届いていました
混ぜる前の写真がない…
汁なし担々麺は途中で辛さを調整したり、味変させながら食べるのがオススメなんだとか
汁なし担々麺を食べている間にお好み焼きも出来上がり
出来上がってすぐに食べたので写真これしかないです。非常に語彙力に乏しい感想ですが、美味しかったです
腹ごしらえを済ませたら紅葉谷方面に向かいます
宮島口からフェリーで宮島へ
2018年11月20日~11月21日に紅葉を目当てに広島県の宮島へ行きました
紅葉の時期は平日でも駐車場がなかなか空いてない
宮島の島内は道が狭いので車で移動するのは難しそうであること、島内には駐車場があまりないというを、あらかじめネットで調べていたので、フェリー乗り場近辺で駐車場を探しましたが、平日というのにフェリー乗り場近くは全て満車
フェリー乗り場の近くにいたおじさんにJR宮島口駅の裏手に駐車場がある(しかも安い)ことを聞いたので、宮島口の裏手にあるこちらの駐車場に車を止めることに
駐車場の方のお話では紅葉のシーズンの土日には、駅の裏手の駐車場も午前中でいっぱいになってしまうとのことでしたので、ハイシーズンに宮島に行く方は早い時間に駐車できるようにされた方がいいと思います
地下道を使えば意外と近いフェリー乗り場
宮島口駅の裏手からフェリー乗り場側に行くには地下通路を使うのが便利です
宮島口駅表側の入り口に出て
もう一回地下通路に降りて上ると
フェリー乗り場が見えてきます
JR宮島フェリーは時間帯によっては大鳥居近くを通る
宮島口桟橋(宮島フェリー乗り場)から宮島までは船で10分程度
JR宮島フェリーと宮島松大汽船。二つのフェリー会社が宮島までの便を運行しています
私たちが乗ったのはJR宮島フェリー
このフェリーは宮島口発9時10分から16時10分の便は大鳥居に接近するのだそうです
私たちがフェリーに乗った時間はお昼過ぎ。つまり大鳥居に接近する時間の便
チケットを買ってフェリーに向かう通路
何かの工事をしているようでこんな感じでした
平日の午後の便でも宮島に渡るフェリーは結構な混み具合
宮島から宮島桟橋に戻る乗客は更に混んでいました
宮島桟橋側から見た宮島の山々は綺麗に整列しているように見えます
宮島に向けて出航
船に乗り込むと間も無く船は出航しました
多分、牡蠣の養殖と思われるやつ
出航してちょっとすると厳島神社の大鳥居が見えてきます
干潮に近かったのか鳥居の支柱のところまでたくさんの人
鳥居に近づくだけでなく、なぜかコインを差し込む人も多いみたいです。コインを差し込んだところで迷惑でしかないそうですので、鳥居に近づいてもコインを差し込んだりするのはやめておきましょう
鳥居に近づくにつれ、フェリー乗客のほとんどの方が写真を撮っていました
宮島に近づくにつれ、人の多さが目に見えてわかるようになって来ます
平日でこの多さなら土日はかなりすごいことになってそう
宮島桟橋から10分くらいで宮島に到着
続きは次回のブログで
筥崎宮あじさい祭へ
2017年6月11日雨上がりの筥崎宮へ
早朝まで降っていた雨が上がったので、ネットで調べた情報ではそろそろ見頃となっていた筥崎宮のあじさい園を見に行きました
9:40頃筥崎宮に到着
さっきまで雨が降っていた空はまだグレー
まだ10時前なのに筥崎宮には結構多くの参拝者や観光客の姿がありました
その中には博多祇園山笠の長法被姿の方々の姿も
この日は少し肌寒いくらいでしたが、山笠の長法被姿の方々を街中で目にするようになると夏が近づいている事を感じます
筥崎宮にはソフトバンクホークスやアビスパ福岡も毎年必勝祈願に訪れるので、サイン入りの大きな絵馬が飾られていました
あじさい園への道中にあったイーゼルの情報では今は松崎と天神にお店を構えるパン屋さんフルフルの出店も11時~16時までオープンしているそうです
フルフルは以前は筥崎宮の近くの馬出にお店があったので、時々パンを買いにいってました
あじさい園到着
筥崎宮の本殿すぐそばにあるあじさい園へ到着
同じく筥崎宮の敷地内?(参道の中)にあるゆり園も見頃だとの情報が書いてあります
今から入るあじさい園、ゆり園共に入場料は一人300円でゆり園に行くときはあじさい園のチケットがあると入場料の割引があるようでした(恐らくゆり園→あじさい園でもokだと思います)
あじさい園は深い緑の中にあじさいの鉢植えがあったり、実際に植えられていたりしています
あじさい園の中では紫、ピンク、白など色とりどりの花が見えれるだけでなく、花びらが尖っていたり丸みを帯びていたりなど様々なあじさいを見ることができます
入場料も一人300円と入場料もメチャクチャ安いので、ご興味のある方は是非開催期間中に行かれる事をお勧めします
ゴールデンウィークに大興善寺(つつじ寺)へ
九年庵から福岡へ帰りがけにある基山町の大興善寺に寄って帰ることにします
駐車場から大興善寺へ
駐車場から大光善寺がある山手の方をみると、緑の中にところどころ花が咲いている野を確認出来ます
つつじ寺の別名もある大興善寺ですが、秋も奇麗なんだそうです
駐車場から大興善寺に向かう途中にはこんな感じで、いくつかの出店が出ていました
出店があるあたりからもう少し進むと藤棚がありました
フェンスに囲まれているので、恐らく個人の方が管理されているんじゃないかなと思います
大興善寺に到着
出店や藤棚を見ながら進んでいると、程なく大興善寺(の階段)に到着
階段の下から上を見てみると結構な長さ
この日はかなり気温が高くなり暑い日でしたが歩を進めていきます
汗だくになりながら到着。階段の数を数えながらのぼっていって、自分は125段と思っていたのですが
こちらのサイトによると127段とのこと、間違いなく私のカウントよりもこちらの情報が正しいと思いますので127段で間違いないと思います
大光善寺の門のところに貼ってあってあった情報によると、この日は大興善寺開創1300年記念祭の最中だったようです
階段を上った先にある門扉の向こう側には鮮やかなグリーン
門のすぐ近くにある鐘は平和の鐘という名前で、一回50円で突いてokなんだそうです
何人かの子ども達がお小遣いを貰って鐘を突いていました
本堂の方を見るとこんな感じで鮮やかな緑に囲まれています
階段の右側にはツツジの花がちょっと写ってます
少し時期的に遅かったので、ほとんどの木の花も終わりかけになっていて、満開の木はありませんでした
本堂の横にある手水舎のところは藤棚になっています
別角度から見るとこんな感じ
契円へ
大興善寺には契円という有料エリアがあり、この中はより多くのツツジが咲いているとの事だったので、行ってみることにしました
新緑の中の階段を上にのぼっていきます
階段を上がったところにはうどんウエスト
契園はかなりの広さがあるので、まずはチケット売り場の方に聞いた見頃になっているスポットを目指して園内を進んでいきます
園内を進みます
更に進みます
目的地が見えてきました
目的地に到着
少し満開からピークを過ぎているとのことでしたが、それでも上から下まで一面ツツジが咲いています
ゴールデンウィーク中という事もあり、沢山の人がツツジの見物に訪れていました
ツツジが沢山咲いていたスポットをしばらく見物/撮影した後は契園の頂上を目指します
頂上には契山観音様という観音様があるようです
観音様の近くには最強素材で作ったハートも設置されているとの事
山道を進んでいきます
汗だくになりながらしばらく山道を登って行くと観音様に到着
その横には最強金属で作られたハート
金属の名前は特に書いてなかったと思います
恋人の聖地に認定されているんだそうです
頂上からおりていくルートの道沿いのツツジは満開に近いくらいの感じで咲いていました
6月からはあじさいの花も見れるそうです
鳥栖プレミアムアウトレットに行く途中にいつも「つつじ寺」の看板を見かけていて気にはなっていたものの今回初めて訪れてみた大興善寺ですが、紅葉の時季もスゴく奇麗だろうなと思います
また11月頃に再訪してみたいと思いました
ゴールデンウィークに九年庵の春の一般公開へ
九年庵の春期一般公開は3日間限定
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かった2017年5月5日に佐賀県にある紅葉で有名な九年庵の春期一般公開へ行ってきました
2017年は5月3日〜5月5日までの公開だったので、この日が2017年春の最終日でした
仁比山公園の駐車場から九年庵へ
春の一般公開中は九年庵から歩いて5~10分くらいのところにある仁比山(にいやま)公園の駐車場が九年庵の駐車場となっていたので、仁比山公園の駐車場へ駐車してから九年庵へ向かいます
駐車料金は500円でした
この橋の奥にもう一つ橋が架かっています
ちょっとかわった見た目のこの橋の名前は「愛逢橋」(アイアイバシ)というそうで、サイトに欠いてあった情報によると日本初の木造トラス構造なんだそうです
詳しく知りたい方は以下のページでご確認頂くといいのではないかと思います
橋の下には奇麗な川が流れていました
恐らく城原川という川だと思います
橋の向こうには仁比山温泉もみじの湯という温泉施設が見えます
今回、こちらの施設には寄っていませんが、足湯とか娯楽室もあるそうです
橋を渡り終わったいつもは駐車場と思われる広場にはいくつかの出店と九年庵のゆるキャラ「くねんワン」と「くねんニャン」
くねんワンとくねんニャンはゆるキャラグランプリにも出てたみたいです
仁比山神社の参道を通って九年庵へ
仁比山神社の参道を通って九年庵へと向かいます
坂道になっている参道をのぼっていきます
九年庵
入場料(300円)を払って九年庵へ入場します
秋の九年庵には以前来た事がありましたが、春の九年庵はこの時が初めて
秋の紅葉の九年庵はもちろん奇麗ですが、春の新緑の九年庵も見事です
欲を言えばもう数日早ければツツジももう少し沢山咲いていてもっと奇麗だったんじゃないかと思います
園内を進んできます
新緑のもみじも紅葉に負けず劣らず
園内のちょっと小高くなった部分から街の方を見るとこんな感じ
この日は黄砂が飛んでいたので遠くの方はクリアに見えませんでしたが空気がきれいなときの見晴らしはスゴく良さそうです
園内を進んでいくと日本家屋があります
日本家屋の中に入ることは出来ませんが、こんな感じで窓が開放されているので外から中を見ることができます
日本家屋の正面はこんな感じで、木々の緑だけではなく苔の緑も目に飛び込んでくるので、ずっと見てると目がよくなりそうなくらいに一面緑色の世界
建物の裏手にあった池の上には一部だけ花が咲いている植物(多分ツツジ)
建物の裏と言うか横はこんな感じ
屋根は茅葺き屋根
更に建物の周りをぐるっと回ると
九年庵の出口に
九年庵の出口の向こうに見える仁比山神社の方もこんな感じで緑色の世界
仁比山神社
九年庵の出口から大木の横を通って仁比山神社の鳥居の方向へ
鳥居の向こう側も緑がいっぱい
鳥居をくぐった右側に階段があったので何があるのか見に行ってみる事に
階段を上った先にはだいぶ花が落ちてしまったのか、もともと密度が低かったのかはわかりませんが、藤棚がありました
長めのレンズで撮ると、圧縮効果もあって、鮮やかな藤ともみじのコントラストが奇麗です
藤棚を後にして本殿の方へ
仁比山神社は農業の神社なんだそうです
沢山の方々が参拝されていました
神社の周辺を一通り見てから駐車場の方面へ戻る為、階段を下りていきます
仁比山地蔵院
仁比山神社から階段を下ってちょっとしたところにある仁比山地蔵院では何やら楽しげな催しが行われていたので、立ち寄ってみる事に
お寺には数珠を繋げたようななんだか不思議なお参りの設備?みたいのがありました
願い事を思いながらこの数珠のようなやつをグルグルやるんだそうです
5月3~5日の九年庵の春の一般公開に合わせて、色んなイベントが企画されていたようです
出店も色々
野点傘が立てられた境内の休憩スペースもいい感じ
一通りお寺の中を拝見してから次の目的地、基山の大光善寺へ向かいます
その模様はまた次回
筑前町草場川桜並木ライトアップへ
2017年4月13日(木)仕事が終わってから草場川へ
色んなサイトやインスタで見かけて気になっていた草場川の桜並木も週末まで待っていると葉桜になってしまいそうだったので、会社が終わってからそのまま筑前町へ行くことにしました
東側の桜並木へ
夕方の一般道の渋滞を避けるため博多から都市高速と九州自動車道を乗り継いで約40分程で草場川へ到着
オフィシャルサイトによると草場川のライトアップは国道386号線を挟んで東側と西側の二ヶ所にスポットがあるようでしたので、まずは東側へ行ってみることにしました
河野両岸には桜並木
向かって左側の桜はこんな感じに下からライトが当てられていて
右側は木に吊るされた電球でライトアップされているので左右で見え方がかなり違います
水面に映るライトアップされた桜が奇麗でした
西側の桜並木へ
国道を挟んで西側のスポットを国道沿いの橋の上から撮影した写真です
左側の通路には舗装されていないのに車が入ってきています
普段どうなっているのかは知りませんが、このイベントでは広い駐車場がめくばーるという施設に用意されていました
この後、左側の通路で桜を見たり、写真を撮ったりしてるときに車が動き始めたらこちらがよけながら桜見物をする必要性が出てきたので、出来ればちゃんと駐車してから桜見物に来て欲しかったです
写真の桜のした辺りの土手には菜の花が咲いていたので、日中に来てもかなり奇麗なんじゃないかと思います
水量がそれほどなかったので、関のところにおりて桜を撮影する事も出来ました
長時間露光で撮影したので左下辺りで桜の花びらがグルグルなってます
この日は平日で次の日も仕事だったので、1時間半程でお花見を終了しました
これで2017年のお花見は終了となりましたが、2017年は佐賀でも沢山のスポットで満開の桜を見れたし、草場川でも奇麗なライトアップの桜を見れたし満足のいく桜シーズンでした
桜満開の祐徳稲荷神社へ | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.6
円応寺の桜並木と馬場の山桜を見た後に宿に帰って朝食を食べたら鹿島市にある日本三大稲荷の一つ祐徳稲荷神社へ向かいます
祐徳稲荷神社周辺は桜が満開
宿を出てから30分ちょっとで祐徳稲荷神社へ到着
祐徳稲荷神社の桜は満開で、駐車場でこれだけきれいに咲いているレベル
駐車場から神社の方を見るとこんな感じ
駐車場と神社の間の道路も桜満開
神社の手前にある橋から見える桜の気も満開で奥にある菜の花との黄色とピンクのコントラストが奇麗です
祐徳稲荷神社の見取り図
この写真を撮影した地点は見取り図状の真ん中ちょい下あたりにある手水舎あたりです
手水舎の近くにはなんだかアメリカでよく見かけるグルグルにひねったグミみたいなお菓子RED VINESみたいな不思議な木がありました
祐徳稲荷神社の本殿へ
神社の楼門
楼門をくぐると上の方に本殿と満開の桜の木
まずは上の方に見えている本殿を目指します
本殿へ上がる階段もところどころ桜でピンク色に
本殿に上がる階段の中腹からの景色
手前にも向こうの山にも桜が満開
本殿を支える櫓?みたいな部分
本殿がある階層へ到着
こんな感じの眺めです
曇り空なのが残念ですが、色んなところで咲いている満開の桜は本当に奇麗
一通り景色を眺めてから本殿へお参り
神社の入り口辺りにあった厄年早見表みたいなやつで、厄年にさしかかってる事を知ったため厄払いの絵馬を買いました
厄の字を厄ボックスみたいなやつの中に落としてから
絵馬を奉納したので、きっと何も悪い事は起きずに健康でいられるのではないかと思います
奥の院へ
本殿から更に300メートルほどのぼった先にある奥の院にも行ってみることにしました
奥の院へ向かう道には鳥居が沢山
鳥居をいくつもくぐりながら先に進みます
しばらく進んでいくと道が少し険しくなってきます
更に進んでいきます
最後の長い鳥居を抜けると
奥の院に到着
ここまでの道中何度も立ち止まって写真を撮りながらきたので、普通に歩いたら賞味どのくらいの時間がかかるのかはわかりませんが参考までに、私たちは15分程度で到着しました
景色はこんな感じです
晴れていればきっと有明海が奇麗なんだろうなと思います
のぼってくるときにはいくつかルートがあると気付きませんでしたが、奥の院から降りる際には別ルートがあるのに気付きました
しかし「この先難所あり」の看板が立っていた為、カメラを持って歩くのも怖いなと思い帰りも来たルートを戻りました
それにしてもどんな道だったのか気になります
この後祐徳稲荷神社周辺を少し散策してからお昼を食べて福岡へ帰りました
今回の旅行を予約したときには多分桜は終わってるだろうなと思っていたので、こんなにたくさんのスポットで満開の桜を見ることができるとは思いませんでした
今回の旅で訪れたいくつかのスポットにはまた紅葉の時季に行ってみたいなと思っています