フィンエアーでフィンランドのヘルシンキへ|はじめてのフィンランド旅行 vol.1
2012年8月9日から15日まで、5泊7日でフィンランド旅行に行ってきました。
4年前の記憶を辿り、今更ながら旅の記録をつづっていきます。
まずは日程から。5日間ヘルシンキのホテルに泊まり、日帰りできる範囲でヘルシンキ周辺を観光しました。
1日目 福岡~関空~フィンランド(ヘルシンキ)
2日目 ヘルシンキ市内観光
3日目 ヘルシンキ~トゥルク~ナーンタリ(ムーミンワールド)
4日目 スオメンリンナ島
5日目 アラビア・ヘルシンキ市内観光
6日目・7日目 フィンランド~関空~福岡 帰国
1日目。憧れのフィンエアーでヘルシンキへ。
当時福岡からフィンエアーは出ていなかったため、関空まで飛んで乗り換えました。2016年5月から福岡からもフィンエアーでヘルシンキへ行けるようになりました!
ヘルシンキまでは約10時間。
楽しみにしていた機内食。
1回目はパスタと茶そば。
2回目はハンバーグ。
どちらも美味しかったです。
空港に到着後、バスで市内まで移動しました。
荷物を置くためそのまま予約していたホテル アーサー(Hotel Arthur)へ。
ホテルはヘルシンキ中央駅から徒歩5分程の場所にあり、5日間このホテルを拠点に観光しました。ホテルのフロントでまずは受付をします。受付の際に記入する用紙は日本語の説明も用意されていました。
部屋まではエレベーターで。エレベーターの扉の開閉は手動です。
6階までエレベータで上がりさっそく部屋へ。と思いましたが、部屋の鍵が開かずフロントへ戻り部屋の鍵が開かないことを伝えるとスタッフの方が一緒に部屋までついてきてくれました。鍵の開け方にコツが必要だったようで、スタッフの方と一緒に鍵が開くことを確認し、無事部屋に入ることができました。友人は鍵を開けることができず私が鍵を開ける担当になりました。
落ち着いたグリーンのベッドルーム。
ベッドルームとは別に部屋がもうひとつあり(扉はありませんが壁で仕切られています)、荷物を広げたりくつろいだりできるスペースがありました。
シャワーとトイレは一緒です。シャワーとトイレの床がつながってるので、シャワーを浴びるとトイレの床までビショビショに・・・。事前に口コミなどで調べていたのでスリッパを持参しました。私たちが宿泊したときはちょうど改装をしている途中だったようで、この部屋は古いタイプだと思います。
ホテルに荷物を置いた後はホテル周辺を散策して1日目は終了です。