3日目ムーミンワールドで遊ぶ|はじめてのフィンランド旅行 vol.5
ヘルシンキから約3時間半の道のりを経て、ナーンタリにあるムーミンワールドに到着しました。
ムーミンワールドまでの行き方は前回の記事にまとめています。
ムーミンワールドは1つの島がまるごとテーマパークになっているので、島につながる橋を渡っていきます。
橋を渡ってまずニョロニョロの案内看板があります。
入場チケット(ブレスレッド)を持っている人は左方向へ、チケットを持っていない人は右方向へ進みます。
まだチケットを買っていないので、右に進みます。
青いゲートをくぐって、
チケットを買う列に並びます。ここからチケットを買うまでだいたい15分ぐらい並びました。
とんがり帽子の建物がチケット売り場です。チケットはリストバンドになっていて、腕に着けるタイプでした。
園内はゆるい感じ。
ダーツをして当たった場所の景品がもらえる感じでしょうか。
1時を過ぎてお腹も空いたので、まずはレストランで腹ごしらえをします。景色が見えるテラス席でいただきました。
レストランはビュッフェ形式でした。好きな料理と飲み物をとっていただきます。
お腹もいっぱいになったところで活動を再開します。
ムーミンハウス
レストランを出て少し歩くとムーミンハウスが見えてきました。
ムーミンハウスの前には人だかりが。近づいてみると扉の前でスティンキーたちが何かしてました。
観客に紛れてヘムレンさんもいました。
ヘムレンさんの近くに行ってみました。
ムーミンハウスの中へ入ります。ムーミンハウスの中からスティンキーたちの後ろ姿を激写。
ここはダイニングキッチンでしょうか。
暖炉の中には薪に紛れてムーミン・・・?
壁にはミーのイラストが飾られています。ところどころにお花も飾られていてかわいい。
外の景色が見える窓の近くにはケーキやクッキーなどが用意されたテーブル。
階段で上の階に上がっていきます。
ベッドルーム。紫色で落ち着いた雰囲気のお部屋。
お絵かきができるテーブル。壁には写真やイラストがたくさん飾られています。天井にはカラフルな旗がたくさん。
ムーミンパパとムーミンママの写真も飾られています。
フローレンのお部屋。ピンクで統一されていて小物も女の子っぽい感じ。
ムーミンパパの部屋。子どもがタイプライターで遊んでいました。
ムーミンハウスからの眺め。
最上階はムーミンの部屋。天井のカラフルなライトがかわいい。
出口付近にあるムーミンママの貯蔵庫。
ムーミンハウスの滞在時間は約7分でした。意外とすぐに見終わりました。
ムーミンパパのボート
島の入り口から一番遠いところにあるムーミンパパのボート。船の中に入って遊べます。船のすぐ後ろには海が見えていました。
ヘムレンさんの家
ヘムレンさんの家にもお邪魔しました。
蝶々の標本。
きれいに片付いたキッチン。
お花も飾られています。
ヘムレンさんの家を出るとミーに引っ張られて連れていかれるスナフキンを発見。
この時点でまだムーミンには出会えていません。
魔女の家
魔女の家。子どもたちが魔女に話しかけてました。
ニョロニョロの洞窟
洞窟の中にはニョロニョロがたくさん。
モランの家
暗闇の中、青く光るモラン。なかなかシュールな光景でした。
アスレチック
自然がいっぱい。奥に見えるのは吊り橋です。
カメラを向けると笑顔でポーズをとってくれました。
園内のいたるところに大きな絵本があります。
スナフキンのキャンプ場
時間帯によってはスナフキンの読み聞かせがあるみたいです。
残念ながらスナフキンはいませんでしたが、たくさんの親子連れがくつろいでいました。
水浴び小屋
水浴び小屋には恐竜みたいなのがいました。ドロントエドワードという名前らしいです。
水浴び小屋を通り過ぎて、進んでいくと海水浴場になっています。
さらに進んでいくと森?
ムーミンワールドにいることを忘れそうなぐらいムーミン感がありません。
これ以上奥に進むと迷いそうなので、ここで引き返しました。
ハンモックのコーナー。ゆったりした時間が流れていました。
そろそろ帰ろうかなという頃にやっとムーミンに会えました。(でも頭に何かつけてるからムーミンじゃないかもしれません。)
遠くで何かしてますがよくわかりませんでした。それを見ているスティンキーと青いの。
一通り楽しんだのでムーミンワールドを後にします。12時半に到着して15時頃までいたので、滞在時間は約2時間半でした。この後トゥルク観光をしてヘルシンキへ戻る予定にしていたので、駆け足で回りましたが、十分楽しめました。