福岡からノルウェー旅行に行ってきたvol.15 オーロラツアー二ヶ所目 漁村Ersfjordhotn
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Sommaroyで1時間程オーロラ鑑賞をしているとこんな感じに雲がかかってき始めたので、ガイドさんから別の良さそうな場所に移動するので、バスに乗って下さいとの指示がありバスに乗り込みます
バスに乗って、上着や帽子、ネックウォーマーを脱いで出発を待っているとガイドさんから「雲が晴れて、いまスゴく奇麗に見えてますよ」とのアナウンスがあり、バスの外に出てみるとこんな感じに奇麗に空が晴れてオーロラが見えていました
「そろそろ出発しようか」「いややっぱり雲が無くなってきたのでもう少しここで見ましょう」と言うのを何度か繰り返し、なかなか出発出来ませんでしたが、それも、ずっとオーロラが見えていたからなので、参加者の私たちからするとうれしい悲鳴
漁村Ersfjordhotnへ
次に向かったのはSommaroyよりもだいぶトロムソ市街地よりのErsfjordhotnという場所、ガイドのY氏曰く、ここは古くから漁村として漁師の方達が生活をしている地区なんだそう
ここでは雲がかかってはいるもののオーロラは雲の後ろに見えていました
ここErsfjordhotnのロケーションは写真の通り、海の横にすぐに切り立った崖と言うか山があってすごく壮大なイメージを受けました
地名にfjordってはいってるので、この崖というか山はフィヨルドなんだと思います
この場所ではオーロラの活動はかなり強そうだったものの、完全に雲が晴れる時間帯はありませんでした
雲がかかっていてもオーロラは十分きれい
ここで、オーロラを撮影中にガイドのY氏と色々と会話をしていたところ、Y氏も私たちと同じ福岡出身ということで色々と話が盛り上がりました
Y氏はすごく親切で分かりやすくオーロラの事やトロムソの事を教えてくれるので、英語に自信が無いけど、現地のオーロラツアーに参加してみたいって方はArctic Guide Serviceに日本人のスタッフさんがガイドする日はいつですか?って聞いて申し込んで、みるのもいいのではないかと思います
この日はAM1:30頃トロムソのArctic Guide Serviceオフィス近くに帰着
意外な事にこの寒い北極圏の町で深夜に飲み歩いている人が結構多く、お店も意外と沢山開いていました
私たちは疲れていたので、そのお店に寄る事もなくそのままホテルまで歩いて帰りすぐに寝ました
翌日は朝からホエールウォッチングなので起きれるか心配です