玉取崎展望台とサビチ鍾乳洞 | 福岡から石垣島に行ってきたvol.3
玉取崎展望台へ
のばれカフェから北上する事約20分玉取崎に到着
高台にあるので駐車場からの景色で既に奇麗
駐車場からなんだか南国っぽい木々の間を抜ける坂道をのぼって展望台へ向かいます
なんか根っこがスゴい事になってます
木々の間を更に進みます
聞こえてくる蝉?の声が福岡じゃ聞いた事がないような不思議な声
木に囲まれた坂を抜けるともう一息で展望台
展望台の屋根が沖縄っぽい
展望台に到着
10月とはいえ福岡の真夏よりも日差しが強いように感じたので、日陰からきれいな景色を見れるのが地味にうれしい
展望台から北側を見ると太平洋と東シナ海どちらも一度に見ることができます
サビチ洞へ
行きたい場所としてチェックを入れていた訳ではないのですが、玉取崎展望台から石垣島最北端の平久保崎へ向かう途中に「海へ抜ける。日本でも珍しい!!サビチ鍾乳洞」という看板を見かけたので寄ってみる事に
チケット売り場で大人一枚1250円の入場券を買ってから洞窟へ入ります
サビチ鍾乳洞内
洞窟の入り口はこんな感じ
洞窟の中には至る所に壷が置かれていました
説明書きによると耳壷というものらしいです
お酒の瓶も展示されていたので、泡盛の貯蔵もされているのかもしれません
沖縄っぽいフォルムの宝箱や
いまいちスフィンクスらしさを感じないスフィンクスを横目に洞窟を進んでいきます
外の光が見えてきた
この洞窟自体は300メートル程度なので、どちらかというと洞窟よりも洞窟を出てからの方がメインな感じです
サビチ洞を抜けた先
サビチ洞を抜けるとすぐ海が見えます
もしかすると海が荒れてるときや大潮の満潮のときにはここから先に行くのは難しいのかもしれません
洞窟を抜けた先は左右どちらにも行けるのですが、まずは右に向かって進んでみます
右側の道を進んでいくと亀のような形をした岩があります
亀の岩より先はもう海水が上がってきていて進めなかったので、洞窟を出たところへ戻り今度は左側へ進むことにします
自然がいっぱいなので、どこかからハブが急に出てこないか結構ドキドキしていました
ハブが出たら恐いのでハーフパンツ+サンダルではなく出来れば長ズボン+靴で行った方がいいと思います
特に履物に関しては意外とアップダウンがある中を歩くので絶対にサンダルよりは靴の方がいいと思いました
木々の間から奇麗なビーチが見えてきます
ビーチに到着
こちらは洞窟を出て右側と違って何かがある訳ではありませんが広くて奇麗なビーチが広がっています
サビチ洞の中も外も見終わったので次回は平久保崎へ向かいます