武雄温泉周辺 | 武雄市&鹿島市へお花見小旅行へ vol.2
円応寺の桜並木へ
高野寺を後にしてホテルへ向かう途中、お寺への参道の桜並木が美しいとネットでみかけた円応寺へ寄って行こうと思いました
…が、スゴい人で車を停める場所がなく断念
後ろ髪を引かれる思いで宿泊先へ
大正浪漫の宿 京都屋
宿の入り口にはレトロな車とバスが停められていました
実際に送迎にも使われているという情報をどこかで見たような気がします(私たちは自家用車で行ったので定かではありません)
トヨタマークの傾きがちょっと気になる
宿のロビーにはこんな感じのレトロなオルガンや
ソファー等、洋風なレトロさを感じる家具や調度品
宿泊する部屋はこんな感じでこれぞ旅館と言うような完全な和風
ホテル周辺(武雄温泉)を散策
宿にチェックイン後、夕飯までにしばらく時間があったので、周辺を散策する事に
宿を出てすぐに武雄温泉のシンボルとも言える有名な建造物「楼門」が見えてきます
宿から歩く事3,4分程度で
楼門へ到着
楼門をくぐった先には武雄温泉新館があります
建物の横や後ろの山に咲いている桜がスゴく雰囲気よかったです
楼門もこちらの建物も国の重要文化財なんだそうです
武雄温泉新館の中から外を見た様子
ガラスの向こうの景色が所々歪んで見えるのは昔ガラスという昔の雰囲気をだす為に作られたわざと厚みが均一ではないガラスによるものなんだそうです
宿に温泉があったので、ここでは入っていませんが武雄温泉にはこんな感じでぬる湯とあつ湯があるみたいです
楼門の横にある坂を上がったところにも桜が沢山見えていたので、上がってみました
坂を上がったところにあった駐車場の入り口に鳥居があります
先程のぼってきた坂を鳥居のところから撮ってみました
落ち始めた桜が道路に広がって、アスファルトが所々ピンクになっています
駐車場には歌碑があったりしてその周りの桜も満開でした
武雄温泉周辺をしばらく散策したら夕食の時間が近づいてきたので、宿に戻ることにします
夕食後には御船山楽園へ夜桜見物へ行きますがその模様はまた次回書きたいと思います