福岡からノルウェー旅行に行ってきたvol.3 アムステルダムを出発
到着予定時刻15:30より20分程早い15:10頃にアムステルダムのスキポール空港へ到着
ちょっと早く到着したとはいえ乗り継ぎまでに1時間20分程度しかない中、入国審査と手荷物検査があるのでそこが混んでるとあんまり時間に余裕が無くなってしまうのと、空港自体がかなり広くゲート間の移動時間がそこそこ長いため、取り急ぎオスロ行きの便が出発するBゲートへ向かうことに
移動の途中に目を引く看板"I amsterdam"と日本語で言うとダジャレみたいな看板を見かける
空港の椅子が木製でオシャレ
ノルウェーはシェンゲン協定の国なので、入国審査はアムステルダムで済ませる必要があります
入国審査と手荷物検査(はっきり覚えてないけど、先に荷物検査があったような気がします)をややスムーズにパス
「スムーズ」ではなく、「ややスムーズ」と表した理由としては手荷物検査の女性に「ドゥーユー ハブ リクリッズ」って聞かれて「リクリッズってなに?」って聞いたら「あなた英語話せるのにリクリッズ知らんの?」って言われて若干やり取りに時間がかかった為です
あとあと、考えてみると「Liquids」が何となくオランダなまりになってたのかなと思います
入国審査と手荷物検査を終えてから搭乗時間まで空港内を散策
空港内は結構煌びやか
ゲートに向かう途中にジャイアンが背中合わせに座っているようなオブジェが
記録を取っていないのでうろ覚えですが、説明を見てみると黒い雪男って書いてたような覚えがあります
スキポール空港はヨーロッパ各地へ向かう便が発着するハブ空港なので日本では見かけないような飛行機を結構見かけました
搭乗ゲートに向け更に空港内を進む
上の写真の右にちょっと見切れているのはマッサージ機で「SHIATSU(指圧)」と書いてあります
搭乗ゲートにようやく到着
スキポール空港のサイトで見た情報では、国際線の乗り継ぎ時間は40分あれば大丈夫とのことでしたが、1時間ちょっとあってもそれほど余裕がある訳ではなかったので、余裕を持って旅行したい人は乗り継ぎ時間が2時間位はある便で移動する方がいいかもしれません
ちなみに、乗り継ぎまでの時間が短い便に乗る予定がある人は荷物検査をpriority lane(直訳すると優先レーンって感じでしょうか)で済ませることが出来るそうです
搭乗までほんの少し時間があったので、せっかくなので、オランダっぽいビールでも買おうかと思い、あわてて売店で買ってみたところ、0.0%って大きく書いてあるにもかかわらず、ノンアルコールビールを勝手しまう
開栓後に気付いたので交換も出来ず
そうこうしていると搭乗時間に
今回オスロまで乗って行く飛行機はKLM CITY HOPPERというKLM航空の子会社の飛行機
一列あたり2x2の4列しかない小型の飛行機
タラップから飛行機に乗り込みます
アムステルダムを出発する頃にはいつの間にか夕方に
もう少しで日の入りになりそうな16:30に予定通りアムステルダム スキポール空港を出発
飛行機はオスロへ1時間45分程のフライト