福岡からノルウェー旅行に行ってきたvol.4 オスロ空港からオスロ中央駅へ
フライト中はほとんど寝ていたのであまり写真を撮っていませんが、機内食は出ないもののちょっとしたお菓子がでます
お菓子が出るときは「Salty or Sweet?」で聞かれるのでポテチを食べたい人はSalty、クッキーを食べたい人はSweetと言って下さい
ノルウェーの首都オスロへ到着
飛行機が着陸態勢に入った頃に目が覚めて窓の外を見るとオスロ上空
ビックリする程明かりが少ない
18:15時間通りにノルウェーの首都オスロのガーデモエン空港へ到着
到着したオスロ空港は深い霧の中
木をふんだんに使った暖かみのある通路を通りbaggage claimへ向かいます
預け荷物も問題なくすぐに出てきたので出口へ
baggage claimを出てオスロ市内へ向かう電車に乗る為、「Express train, trains」と書いてあるサインに従い駅に向かいます
NSBを使えばFlytogetの半額でオスロ中央駅に行ける
オスロ中心部にあるOslo Central Station(オスロ中央駅)にはFlytoget, NSBどちらでも向かうことができます
空港に着いてからFlytogetの案内が多く出ているのと、ガイドブックやオスロの観光に着いて書いてあるサイトによってはFlytogetがオスロ中央駅までの特急、NSBが鈍行みたいな書き方がされていることもあるので、前もって情報を調べてなかったらFlytogetに乗ってしまうんじゃないかと思います
もちろんFlytogetでもいいのですが、Flytogetでオスロ中央駅に行くには180NOKで約20分、NSBでは90NOKで約23分とたった3分の時間差で運賃が倍も違います
日本円にすると2015年11月で1NOK=15円位なので一人当たり片道1350円の価格差で時間にするとたった3分程度の差なので、私たちはNSBでオスロ中央駅に向かいます
NSBのチケットを買うには、NSBの券売機を使います
もし、画面の表示がノルウェー語になっている場合にはイギリス国旗マークをクリックすれば英語表記に変わります
画面に従いチケットを購入します。決済は現金、クレジットカードどちらでもokです
ノルウェーの公共交通機関は改札とかがないので、チケット無しでも乗ることができますが、検札の人にばれたら2万円くらいの罰金をとられるそうですので、必ず行き先まで有効なチケットを買うようにすることを強くお勧めします
ちなみに券売機でのオスロ中央駅の駅名はOSLO Sとなっています
チケットを買ったので、オスロ中央駅に向かう電車が到着するホームへ向かいます
ホームに着くと間もなく電車が到着
スマホの写真なのでちょっとぶれてて見にくいですが、オスロ ガーデモエン空港を出て二つ目の駅がオスロ中央駅(OSLO S)です
19時ちょっと過ぎにオスロ中央駅に到着
この日から2晩オスロ中央駅直結のComfort Hotel Grand Centralに宿泊するのでそのままホテルに向かいます
チェックインを済ませ部屋に入ります
エレベーターから部屋は遠いけどまあまあ広くて快適な部屋
長時間の疲れていたので、ホテルにチェックインして荷解きをしてから寝ようかと思ったけど、まだ20時にもなっていないので、このまま寝てしまうと早朝に目が覚め時差ぼけがヒドくなりそうなので、夕飯を買いに街へでました
写真は撮っていませんが、レストランはもちろん、スーパー、コンビニどこで食べ物や飲み物を買おうにも物価が非常に高く、水でおおよそ30~40nok(450~600円くらい)パンはもう少し高くて50~60nok(750~900円くらい)したのと、この日は移動ばかりであまりお腹がすいてなかったので、セブンイレブンの2枚で2.9NOK(450円くらい)のピザを買ってホテルに帰る
ホテルのロビーではコーヒーと紅茶が飲み放題だったので、ロビーでコーヒー、紅茶を飲みながらピザを食べて、食べ終わったら部屋に帰りすぐに就寝
物価が非常に高いノルウェーではホテルで飲み物が無料というのは非常に有り難かった